appleキーボード
2011年10月28日
以前のエントリーで、xwindowのキーマップを変えて、Apple wireless keyboardの「英数キー」を「alt」に変更する方法を書いた。
ubuntu 11.10にしたら、このxmodmapを読み込んでくれなくなってしまった。
手動で再読み込みさせると無事反映されたので、対処療法として個人環境の自動で起動するアプリにコマンドを書くことにした。
右上のギアマークをクリックして「自動起動するアプリケーション」に以下を登録する。
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.xmodmaprcのパス指定でホームディレクトリを表すチルダを使うとうまくいかないので、ご注意。
2011年06月15日
Apple Wireless Keyboardをubuntuで使っているが、Emacsを使い始めて困ったことがある。
Altキーが押しにくすぎるのだ。
そこで、スペースキーの隣にある、「英数」キーを「Alt」に変更した。
手段は、Emacs的にキーバインドを変えられるかと思ったのだが、それがなかなかむずかしい。
そこで、Xwindow的にキーマップを変えることとする。
昔は、けっこう大変だったと思ったが、いまはこんな簡単に変更できる。
手順は以下。
Altキーが押しにくすぎるのだ。
そこで、スペースキーの隣にある、「英数」キーを「Alt」に変更した。
手段は、Emacs的にキーバインドを変えられるかと思ったのだが、それがなかなかむずかしい。
そこで、Xwindow的にキーマップを変えることとする。
昔は、けっこう大変だったと思ったが、いまはこんな簡単に変更できる。
手順は以下。
1.xevでkey codeを調べる
xevコマンドを実行すると、X windowのイベントを逐次表示してくれる。これで、変更したいキーを押すと、以下のようなイベント情報が表示され、そこでkey codeがわかる。
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Apple Keyboardの「英数」キーは、key codeが131とわかる。
2.".xmodmaprc"の作成
ホームディレクトリに、".xmodmaprc"というキーコードの対応表があれば、3項へ。存在しなければ、以下のコマンドで作成する。
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3.編集
以下の行を、
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以下のように書き換える。
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4.適用
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