Ubuntu

2011年10月28日

以前のエントリーで、xwindowのキーマップを変えて、Apple wireless keyboardの「英数キー」を「alt」に変更する方法を書いた。
ubuntu 11.10にしたら、このxmodmapを読み込んでくれなくなってしまった。
手動で再読み込みさせると無事反映されたので、対処療法として個人環境の自動で起動するアプリにコマンドを書くことにした。
右上のギアマークをクリックして「自動起動するアプリケーション」に以下を登録する。

xmodmap /home/<userid>/.xmodmaprc

.xmodmaprcのパス指定でホームディレクトリを表すチルダを使うとうまくいかないので、ご注意。

sylphide_ffr31mr at 18:36コメント(0)トラックバック(0) 

2011年06月15日

Apple Wireless Keyboardをubuntuで使っているが、Emacsを使い始めて困ったことがある。
Altキーが押しにくすぎるのだ。
そこで、スペースキーの隣にある、「英数」キーを「Alt」に変更した。
手段は、Emacs的にキーバインドを変えられるかと思ったのだが、それがなかなかむずかしい。
そこで、Xwindow的にキーマップを変えることとする。
昔は、けっこう大変だったと思ったが、いまはこんな簡単に変更できる。

eisuu-key

手順は以下。

1.xevでkey codeを調べる

xevコマンドを実行すると、X windowのイベントを逐次表示してくれる。これで、変更したいキーを押すと、以下のようなイベント情報が表示され、そこでkey codeがわかる。

KeyPress event, serial 33, synthetic NO, window 0x4600001,
root 0x168, subw 0x0, time 2917556, (17,-4), root:(1112,189),
state 0x0, keycode 131 (keysym 0xffe9, Alt_L), same_screen YES,
XKeysymToKeycode returns keycode: 64
XLookupString gives 0 bytes:
XmbLookupString gives 0 bytes:
XFilterEvent returns: False
      

Apple Keyboardの「英数」キーは、key codeが131とわかる。

2.".xmodmaprc"の作成

ホームディレクトリに、".xmodmaprc"というキーコードの対応表があれば、3項へ。存在しなければ、以下のコマンドで作成する。

xmodmap -pke > ~/.xmodmaprc

3.編集

以下の行を、

keycode 131 = Hangul_Hanja NoSymbol Hangul_Hanja

以下のように書き換える。

keycode 131 = Alt_L Meta_L Alt_L Meta_L

4.適用

xmodmap ~/.xmodmaprc


sylphide_ffr31mr at 00:05コメント(0)トラックバック(0) 

2011年03月29日

久しぶりの更新です。
地震の直接的な被害はありませんでしたが、災害ストレスにやられないように、できるだけリラックスを心がけていました。
なので、あまりコンピュータも触ることなく、ブログのネタがありませんでした・・・。

さて。
iPadを買ったときに一緒に、Apple wireless keyboardも買ったのですが、iPhoneやiPadなどのタッチデバイスとキーボードはいまいち相性がよくないという感想だった。
ちょっとした操作をするにも、画面まで手をのばさなくてはならず、キーボードのホームポジションと画面の間の手の往復がわずらわしい。
タッチデバイスでマウスを使えるようにするのは、時代が逆行する気がする。
アプリやOSがキーボードショートカットを充実してくればいいかとも思うが、それはそれで何か間違っている気もする。

ということで、せっかくのAppleキーボードが使われないままになってしまった。
ということで、普段使いのubuntuマシンにAppleキーボードを使うことにした。

Bluetoothレシーバーは、USBに差す普通のやつ。
いろいろトラブルシュートをしながらと、覚悟して取り掛かったものの、bluetoothは普通に認識する。
bluetoothの設定ウィンドウから、新規デバイスの登録をすれば、scanでAppleキーボードを発見し、PINコードを入力。
そして、ペアリング成功。

あまりにあっけなく、ちょっと寂しい感じでした。
以下、試験結果。
・CTRL問題なし
・Altはoptionキー
・ファンクションキーは、Fnと同時に押す
・DELキーは、バックスペース。DELにするにはFnキーと同時に押す。
・ボリューム調整キーも使える(ビックリ)
・NumLockは、commandキー+F6


「こんなキーボードで大丈夫か?」
「大丈夫だ。問題ない」

実利用に耐えうる完璧さ。
キーボードの変更は、いい気分転換になりますね。
 

(追記)
ブート時に、grubでのキー入力ができない。bluetoothのドライバが入っていないのであたりまえだ。でも、やってみるまで気づかない、意外な盲点である。
ということで、有線キーボードは手放せない。

(追記)
もうひとつの課題。
ディアルブートのマシンの場合、ペアリングしたOSではない方で起動すると、再ペアリングができない。Apple Keyboard側でひとつしか登録できないためだ。
困った。 

sylphide_ffr31mr at 22:06コメント(9)トラックバック(0) 

2011年01月10日

ubuntu10.10で他のマシンのwindowsの共有ディスクにアクセスする。
windowsの日本語ディレクトリを、正しく表示するのにちょっと手間取ったので、自分メモ。

環境は以下。smbfsパッケージをinstallした。

$ cat /etc/lsb-release 
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=10.10
DISTRIB_CODENAME=maverick
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 10.10"

$ smbmount --version
mount.cifs version: 4.5

/mnt/winshareというディレクトリを作り、そこにSHAREDIRをマウントする。

$ sudo mkdir /mnt/winshare
$ smbmount //192.168.1.xx/SHAREDIR /mnt/winshare -o 'username=NAME,password=PASSWD,iocharset=utf8'

ポイントは、iocharsetでutf8を指定すること。



sylphide_ffr31mr at 22:49コメント(0)トラックバック(0) 

2010年12月26日

ADeskBarなるランチャのことをここで知り、入れてみた。

普段使いのubuntuマシンは、お古のPCを使っているので、ディスプレイの解像度が低い。1024x768なのでデスクトップが狭い。
Mac風のDocksなども試したが、 結局標準のバーに落ち着いていた。
まぁ、こんな感じ。

Screenshot1
 
ADeskBarは、ほとんどwindowsのスタートボタン+タスクバー+クイックランチと同じものだ。
プログラムの起動が、ubuntuアイコンのボタンひとつに集約し、各アプリケーションカテゴリおよび「設定」となる。
その代わり、上下に分かれていたパネルが一つになるので、画面の有効活用にはなるのであろうが。

Screenshot2

インストールは、ここからdebianパッケージをダウンロードして、ソフトウェアセンターでインストールする。
ぼくがダウンロードしたのは、adeskbar.0.4.2-all.deb
インストールが終わったら、ターミナルで"adeskbar"で起動するだけだ。
まだバージョンが低い割りには、設定画面も充実している。
起動するたびに、スタートボタンやセッション管理のアイコンが変わるのはおもしろい。
今のところの不具合としては、logoutを選択しても、なにも起きない。rebootやshutdownはできるのに。

少しの間使ってみようと思っているが、良くも悪くもwindowsと同じ感じになるので、新鮮味はない。
 

sylphide_ffr31mr at 21:26コメント(0)トラックバック(0) 

2010年06月04日

ある程度大きなプログラムを作るには、それなりに支援ソフトが必要である。
開発環境Eclipseというのが有名である。
ぼくは20年以上前から変わらず、エディタで書いて実行するという繰り返しでプログラムを作ってきた。20年前でも、 SunOSではSunview上にデバッカーがあったが、ろくに使ったことない。 つまり、開発支援ツールについて無知である。

実は過去にも何度かEclipseを使ってみようと思ったことはあるのだが、よくわからなくてすぐに投げ捨ててしまっていた。
今回、自分の実力も顧みず、少し大きめなプログラムを作ってみようと思い立ち、再びEclipseにチャレンジしてみることにした。
ちゃんと日本語化もし、腰を落ち着けて勉強してみようと思う。
しかし、ubuntu10.04LTSで日本語化するにあたって、なかなかうまくいかなかったので、成功した手順を記録しておくことにする。

ubuntu10.04LTSに、packageで追加できるEclipse3.5をいれる。 日本語化する方法は、3通りくらいあるらしい。

  1. pleiadesを使う方法
  2. babelを使う方法
  3. NLpackを使う方法

いちばんオーソドックス(らしい)Pleiadesを使うことにする。

1.Eclipseのインストール

まずは、ubuntuにEclipseをapt-getでインストールする。

% sudo apt-get update
% sudo apt-get install eclipse

/usr/lib/eclipseの下に、パッケージの大部分が導入されている。

2.Pleiadesのダウンロード

以下から、ダウンロードする。

http://mergedoc.sourceforge.jp/

この画面の、「Pleiades本体のダウンロード」の項から、最新版を選んでダウンロードする。
ただ、接続なのかsourceforge側のキャッシュなのか、ダウンロードに失敗することがある。 本来、pleiades.zipは13MBほどのサイズがあるのだが、5、6MB位しかダウンロードできない。 そういうときは、仕方ないので、どっか別の場所(会社からとか)でダウンロードしてみる価値はある。
もしくは、1.3.1の安定版をダウンロードしてもよい。
また、windows用のAll in Oneから、必要なディレクトリだけを抜き出す手もある。

3.解凍と導入。

pleiadesはzipを解凍すると、複数のファイル・ディレクトリがカレントディレクトリにできるので、あらかじめディレクトリ内で解凍した方がよい。

% mkdir pleiades
% mv pleiades.zip pleiades
% cd pleiades
% unzip pleiades.zip

以下のコマンドで、2つのディレクトリをeclipseがインストールされたディレクトリにコピーする。

% sudo cp -r features/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/ /usr/lib/eclipse/features
% sudo cp -r plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/ /usr/lib/eclipse/plugins

最後に、/usr/lib/eclipse/eclipse.iniに、以下の一行を末尾に追記する。

-javaagent:/usr/lib/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

4.起動

eclipseを起動するには、通常、「アプリケーション」−「プログラミング」から「eclipse」を選ぶのだが。
最初は、コマンドラインから起動してみた方がいい。GUIから起動すると、エラーが出てもわからないからだ。
エラーが出て起動しないケースがある。原因不明がよくわからないのだが、ubuntuの場合sudoをつけて、root権限で一度起動するとちゃんと動く。最初の起動だけはrootで行い、一度動けばGUIからでも起動できる。

ちなみに、/usr/bin/eclipseは、シェルスクリプトであり、実行バイナリは/usr/lib/eclipse/eclipseである。

これで、導入は終了である。
さて、このツール、うまく使うことができるでしょうか。あとは明日以降。

参考:Linuxで自宅サーバー構築



sylphide_ffr31mr at 00:09コメント(0)トラックバック(0) 

2010年04月30日

というわけで

ubuntu 10.04LTS (amd64)に、ATOK3 for Linuxを入れようとした。
が、このATOK、32bitアプリなんです。インストーラもスクリプト内をみると、一見、64bit版に対応しているようなアーキテクチャのチェックなどがいろいろ入っているわけですが、一筋縄ではいかない。
また、ドキュメントには日本語Remix版専用とも書かれている。
いろいろ試行錯誤した末、以下の手順でインストールが無事完了した。
基本的には、インストーラを使わず、手動でtarを展開していき、必要なライブラリをこれまた手動で入れていくという、えらく手間のかかる方法です。

手順そのものは、ubuntu Forumの「ATOK X3のUbuntu 9.10 (amd64版)への導入」のとおり。

ただ、注意点がいくつかある。
ひとつは、上記の記事からリンクされているlibwrap0ライブラリがリンク切れしている。
その他、若干の修正を加えつつ、以下にコピペする。

ATOKのtarを展開したディレクトリをカレントディレクトリにしたところから、以下の手順をはじめる。
あまり意味は考えず、コマンドをひとつづつコピペしていくといい。 途中で、エラーが出たら、こめんなさい。


% sudo bash
# export LANG=C
# touch /etc/gtk-2.0/gtk.immodules
# bash ./setupatok_tar.sh

If you do not accept the terms of the license agreement,Please select "No".
? (yes/no)yes ←入力
Input path of gtk-query-immodules-2.0 for 64bit application:
/usr/bin/gtk-query-immodules-2.0  ←入力
Input path of gtk.immodules for 64bit application:
/etc/gtk-2.0/gtk.immodules  ←入力

Installation has been completed.

# cd bin/tarball/IIIMF
# tar xzvf iiimf-client-lib-trunk_r3104-js3.i386.tar.gz
# tar xzvf iiimf-protocol-lib-trunk_r3104-js3.i386.tar.gz
# mv ./usr/lib/* /usr/lib32/

# cd ../../..
# wget http://mirrors.kernel.org/ubuntu/pool/main/t/tcp-wrappers/libwrap0_7.6.q-16_i386.deb
# dpkg --fsys-tarfile libwrap0_7.6.q-16_i386.deb | tar xf -
# mv ./lib/libwrap.so.0* /usr/lib32/
# /sbin/ldconfig

# tar xzvf atokx3up2.tar.gz
# cd atokx3up2/bin/ATOK/
# tar xzvf atokxup-20.0-3.0.0.i386.tar.gz -C /
# cd ../IIIMF/
# tar xzvf iiimf-server-trunk_r3104-js3.i386.tar.gz --exclude='./usr/lib' -C /
# tar xzvf iiimf-server-trunk_r3104-js3.i386.tar.gz ./usr/lib
# mv ./usr/lib/* /usr/lib32/
# mv ./usr/lib/iiim/* /usr/lib32/iiim

# tar zxf iiimf-gtk-64-trunk_r3104-js3.x86_64.tar.gz -C /
# tar zxf iiimf-gtk-trunk_r3104-js3.i386.tar.gz --exclude='./usr/lib' -C /
# tar zxf iiimf-gtk-trunk_r3104-js3.i386.tar.gz ./usr/lib
# mv usr/lib/gtk-2.0/immodules/* /usr/lib32/gtk-2.0/immodules/

# sudo bash /opt/atokx3/sample/setting_debian4.sh

ここまでできると、最後はGUIで。
「システム」−「システム管理」−「言語設定」の一番下にある
項目 「キーボード入力に使うIMシステム」
のプルダウンメニューで「IIIM]を選んで、 「システム全体に適用」ボタンを押す。

そして、OSをrebootしてログインすると、CTRL+Spaceなど日本言入力をONにするとATOKのツールバーが出てくる。



sylphide_ffr31mr at 20:42コメント(1)トラックバック(0) 
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