APPLE

2011年03月29日

久しぶりの更新です。
地震の直接的な被害はありませんでしたが、災害ストレスにやられないように、できるだけリラックスを心がけていました。
なので、あまりコンピュータも触ることなく、ブログのネタがありませんでした・・・。

さて。
iPadを買ったときに一緒に、Apple wireless keyboardも買ったのですが、iPhoneやiPadなどのタッチデバイスとキーボードはいまいち相性がよくないという感想だった。
ちょっとした操作をするにも、画面まで手をのばさなくてはならず、キーボードのホームポジションと画面の間の手の往復がわずらわしい。
タッチデバイスでマウスを使えるようにするのは、時代が逆行する気がする。
アプリやOSがキーボードショートカットを充実してくればいいかとも思うが、それはそれで何か間違っている気もする。

ということで、せっかくのAppleキーボードが使われないままになってしまった。
ということで、普段使いのubuntuマシンにAppleキーボードを使うことにした。

Bluetoothレシーバーは、USBに差す普通のやつ。
いろいろトラブルシュートをしながらと、覚悟して取り掛かったものの、bluetoothは普通に認識する。
bluetoothの設定ウィンドウから、新規デバイスの登録をすれば、scanでAppleキーボードを発見し、PINコードを入力。
そして、ペアリング成功。

あまりにあっけなく、ちょっと寂しい感じでした。
以下、試験結果。
・CTRL問題なし
・Altはoptionキー
・ファンクションキーは、Fnと同時に押す
・DELキーは、バックスペース。DELにするにはFnキーと同時に押す。
・ボリューム調整キーも使える(ビックリ)
・NumLockは、commandキー+F6


「こんなキーボードで大丈夫か?」
「大丈夫だ。問題ない」

実利用に耐えうる完璧さ。
キーボードの変更は、いい気分転換になりますね。
 

(追記)
ブート時に、grubでのキー入力ができない。bluetoothのドライバが入っていないのであたりまえだ。でも、やってみるまで気づかない、意外な盲点である。
ということで、有線キーボードは手放せない。

(追記)
もうひとつの課題。
ディアルブートのマシンの場合、ペアリングしたOSではない方で起動すると、再ペアリングができない。Apple Keyboard側でひとつしか登録できないためだ。
困った。 

sylphide_ffr31mr at 22:06コメント(9)トラックバック(0) 
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