64
2010年04月30日
というわけで。
ubuntu 10.04LTS (amd64)に、ATOK3 for Linuxを入れようとした。
が、このATOK、32bitアプリなんです。インストーラもスクリプト内をみると、一見、64bit版に対応しているようなアーキテクチャのチェックなどがいろいろ入っているわけですが、一筋縄ではいかない。
また、ドキュメントには日本語Remix版専用とも書かれている。
いろいろ試行錯誤した末、以下の手順でインストールが無事完了した。
基本的には、インストーラを使わず、手動でtarを展開していき、必要なライブラリをこれまた手動で入れていくという、えらく手間のかかる方法です。
手順そのものは、ubuntu Forumの「ATOK X3のUbuntu 9.10 (amd64版)への導入」のとおり。
ただ、注意点がいくつかある。
ひとつは、上記の記事からリンクされているlibwrap0ライブラリがリンク切れしている。
その他、若干の修正を加えつつ、以下にコピペする。
ATOKのtarを展開したディレクトリをカレントディレクトリにしたところから、以下の手順をはじめる。
あまり意味は考えず、コマンドをひとつづつコピペしていくといい。 途中で、エラーが出たら、こめんなさい。
ubuntu 10.04LTS (amd64)に、ATOK3 for Linuxを入れようとした。
が、このATOK、32bitアプリなんです。インストーラもスクリプト内をみると、一見、64bit版に対応しているようなアーキテクチャのチェックなどがいろいろ入っているわけですが、一筋縄ではいかない。
また、ドキュメントには日本語Remix版専用とも書かれている。
いろいろ試行錯誤した末、以下の手順でインストールが無事完了した。
基本的には、インストーラを使わず、手動でtarを展開していき、必要なライブラリをこれまた手動で入れていくという、えらく手間のかかる方法です。
手順そのものは、ubuntu Forumの「ATOK X3のUbuntu 9.10 (amd64版)への導入」のとおり。
ただ、注意点がいくつかある。
ひとつは、上記の記事からリンクされているlibwrap0ライブラリがリンク切れしている。
その他、若干の修正を加えつつ、以下にコピペする。
ATOKのtarを展開したディレクトリをカレントディレクトリにしたところから、以下の手順をはじめる。
あまり意味は考えず、コマンドをひとつづつコピペしていくといい。 途中で、エラーが出たら、こめんなさい。
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ここまでできると、最後はGUIで。
「システム」−「システム管理」−「言語設定」の一番下にある
項目 「キーボード入力に使うIMシステム」
のプルダウンメニューで「IIIM]を選んで、 「システム全体に適用」ボタンを押す。
そして、OSをrebootしてログインすると、CTRL+Spaceなど日本言入力をONにするとATOKのツールバーが出てくる。