クリップ
2011年10月22日
ここ数カ月、仕事が忙しくブログを書く余裕がなかったが、それも徐々に落ち着いてきて。
ブログの原稿や考えを整理するメモなどの、比較的長い文章を帰りの電車の中で書けないものか、と考え始めた。
iPhoneのソフトキーボードは、長文書きには無理があるし、ノートPCは持っていない。
ポメラでも買うかと思ったが、ポメラは日本語変換の精度に問題がありそうだし、と考えているうちに、iPhone+Apple wireless keyboardなら、ポメラの代わりになるのではないかと思いついた。
Apple keyboardは、iPhone3Gのときに接続して試してみたものの、もっさり感が多く、実用にはほどとおかった。
それ以降、iPhone4になってつなげてみていなかったのだが、プロセッサの性能向上や、OSのアップデートにより、ずいぶん使いやすくなっていた。
さて、電車の中で使うには、テーブルの上で使うのとはわけがちがう。
膝の上で使うので、広さは限られている。また、iPhone本体をスタンドに置くだけでは、電車の揺れで落ちてしまう。
Apple Keyboardにうまく固定してやる方法を考えることにした。
しかし、このApple keyboardは、シンプルなデザインなだけに、何かを取り付ける余白がほとんどない。
なんとか足の電池部分の突起を利用するしかない。
ということで、大きめのクリップを使って、こんなのを作ってみた。
クリップの穴に、1/4ボルトとナット(三脚穴の標準規格)で小型の雲台を固定し、その雲台に携帯を挟んで固定するホルダを取り付ける。
クリップは金属製なので、Apple Keyboardを傷つけないように、スポンジ状のテープで養生する。
取り付けると、こんな感じ。
スポンジが厚すぎたため、そのぶんの揺れが生じる。
もっとマットタイプのテープならいいかもしれない。
さて、問題は。
これを衆人環視の電車内で取り出して、使う勇気があるでしょうか・・・。
ブログの原稿や考えを整理するメモなどの、比較的長い文章を帰りの電車の中で書けないものか、と考え始めた。
iPhoneのソフトキーボードは、長文書きには無理があるし、ノートPCは持っていない。
ポメラでも買うかと思ったが、ポメラは日本語変換の精度に問題がありそうだし、と考えているうちに、iPhone+Apple wireless keyboardなら、ポメラの代わりになるのではないかと思いついた。
Apple keyboardは、iPhone3Gのときに接続して試してみたものの、もっさり感が多く、実用にはほどとおかった。
それ以降、iPhone4になってつなげてみていなかったのだが、プロセッサの性能向上や、OSのアップデートにより、ずいぶん使いやすくなっていた。
さて、電車の中で使うには、テーブルの上で使うのとはわけがちがう。
膝の上で使うので、広さは限られている。また、iPhone本体をスタンドに置くだけでは、電車の揺れで落ちてしまう。
Apple Keyboardにうまく固定してやる方法を考えることにした。
しかし、このApple keyboardは、シンプルなデザインなだけに、何かを取り付ける余白がほとんどない。
なんとか足の電池部分の突起を利用するしかない。
ということで、大きめのクリップを使って、こんなのを作ってみた。
クリップの穴に、1/4ボルトとナット(三脚穴の標準規格)で小型の雲台を固定し、その雲台に携帯を挟んで固定するホルダを取り付ける。
クリップは金属製なので、Apple Keyboardを傷つけないように、スポンジ状のテープで養生する。
取り付けると、こんな感じ。
スポンジが厚すぎたため、そのぶんの揺れが生じる。
もっとマットタイプのテープならいいかもしれない。
さて、問題は。
これを衆人環視の電車内で取り出して、使う勇気があるでしょうか・・・。