キーボード
2011年10月26日
iPhoneと外付けキーボードがなかなか快適なので、そこで使えるショートカットキーを以下にまとめる。
まったくもってファンクションキーが使えないし、コントロールキーにも、ほとんど機能が割当たっていない。emacs的にいうと、非常に持ったいない。
この辺りのキーボード利用を考慮したカスタマイズできるエディタを作って欲しい。
また、ショートカットもここにあげた以外いのものがあれば、是非教えてほしい。
入力中のキー操作
UNDO | command+z |
前の入力に戻る | command+z |
次の入力に進む | command+shift+z |
文頭にジャンプ | command+↑ |
文末にジャンプ | command+↓ |
全選択 | command+a |
行頭まで削除 | command+delete |
入力言語の選択 | command+space |
アルファベット 英字入力 | SHIFT+ |
文字選択 | SHIFT+←→ |
カーソルを行頭へ | CTRL+a or command+← |
カーソルを行末へ | CTRL+e or command+→ |
改行 | CTRL+j or m |
バックスペース | CTRL+h |
タブ | CTRL+i |
変換中のキー操作
変換候補リストの消去 | 変換候補の先頭で←してからenter |
変換文節の区切りの変更 | SHIFT+←→ |
変換中文節の確定 | Enter |
変換候補の選択 | カーソルキー |
次の変換候補 | CTRL+f |
前の変換候補 | CTRL+b |
変換といえば、予測変換候補がなかなか鬱陶しい。
予測変換候補を出力する時に、キーの取りこぼしがあり、入力文字と変換候補の選択に不一致が生じることがしばしば。 さらに確定したときに、余計な助詞が入ったりすることも多く。
ハードキーボードとソフトキーボードの微妙な使い勝手の違いがある。
このあたりも、洗練してくるといいのだが、優先度は低いだろうな。
2011年10月22日
ここ数カ月、仕事が忙しくブログを書く余裕がなかったが、それも徐々に落ち着いてきて。
ブログの原稿や考えを整理するメモなどの、比較的長い文章を帰りの電車の中で書けないものか、と考え始めた。
iPhoneのソフトキーボードは、長文書きには無理があるし、ノートPCは持っていない。
ポメラでも買うかと思ったが、ポメラは日本語変換の精度に問題がありそうだし、と考えているうちに、iPhone+Apple wireless keyboardなら、ポメラの代わりになるのではないかと思いついた。
Apple keyboardは、iPhone3Gのときに接続して試してみたものの、もっさり感が多く、実用にはほどとおかった。
それ以降、iPhone4になってつなげてみていなかったのだが、プロセッサの性能向上や、OSのアップデートにより、ずいぶん使いやすくなっていた。
さて、電車の中で使うには、テーブルの上で使うのとはわけがちがう。
膝の上で使うので、広さは限られている。また、iPhone本体をスタンドに置くだけでは、電車の揺れで落ちてしまう。
Apple Keyboardにうまく固定してやる方法を考えることにした。
しかし、このApple keyboardは、シンプルなデザインなだけに、何かを取り付ける余白がほとんどない。
なんとか足の電池部分の突起を利用するしかない。
ということで、大きめのクリップを使って、こんなのを作ってみた。
クリップの穴に、1/4ボルトとナット(三脚穴の標準規格)で小型の雲台を固定し、その雲台に携帯を挟んで固定するホルダを取り付ける。
クリップは金属製なので、Apple Keyboardを傷つけないように、スポンジ状のテープで養生する。
取り付けると、こんな感じ。
スポンジが厚すぎたため、そのぶんの揺れが生じる。
もっとマットタイプのテープならいいかもしれない。
さて、問題は。
これを衆人環視の電車内で取り出して、使う勇気があるでしょうか・・・。
ブログの原稿や考えを整理するメモなどの、比較的長い文章を帰りの電車の中で書けないものか、と考え始めた。
iPhoneのソフトキーボードは、長文書きには無理があるし、ノートPCは持っていない。
ポメラでも買うかと思ったが、ポメラは日本語変換の精度に問題がありそうだし、と考えているうちに、iPhone+Apple wireless keyboardなら、ポメラの代わりになるのではないかと思いついた。
Apple keyboardは、iPhone3Gのときに接続して試してみたものの、もっさり感が多く、実用にはほどとおかった。
それ以降、iPhone4になってつなげてみていなかったのだが、プロセッサの性能向上や、OSのアップデートにより、ずいぶん使いやすくなっていた。
さて、電車の中で使うには、テーブルの上で使うのとはわけがちがう。
膝の上で使うので、広さは限られている。また、iPhone本体をスタンドに置くだけでは、電車の揺れで落ちてしまう。
Apple Keyboardにうまく固定してやる方法を考えることにした。
しかし、このApple keyboardは、シンプルなデザインなだけに、何かを取り付ける余白がほとんどない。
なんとか足の電池部分の突起を利用するしかない。
ということで、大きめのクリップを使って、こんなのを作ってみた。
クリップの穴に、1/4ボルトとナット(三脚穴の標準規格)で小型の雲台を固定し、その雲台に携帯を挟んで固定するホルダを取り付ける。
クリップは金属製なので、Apple Keyboardを傷つけないように、スポンジ状のテープで養生する。
取り付けると、こんな感じ。
スポンジが厚すぎたため、そのぶんの揺れが生じる。
もっとマットタイプのテープならいいかもしれない。
さて、問題は。
これを衆人環視の電車内で取り出して、使う勇気があるでしょうか・・・。