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2007年12月04日
クリスマス商戦にのって、交換レンズの購入を真剣に検討した。
カメラはEOS kissDNで、ボディのみの重さは485gである。
手持ちのレンズは、以下の2つ。
いま流行の高倍率レンズは、いまいち画質品質が信用できないので極力外す。また今回は常用性を主眼におき、ある程度広角から望遠にズームできる利便性をとり、単焦点は外す。
まずは、F値を最優先にピックアップしてみる。カッコ内は定価。
標準ズーム 明るさ優先
Canon
EF24-70mm F2.8L USM (\220,000)
EF-S 17-55mm F2.8 IS USM (\143,000)
SIGMA
24-70mm F2.8 EX DG MACRO (\67,000)
18-50mm F2.8 EX DC MACRO (\60,000)
TAMRON
SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO Model A09 (\55,000)
SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] Model A16 (\50,000)
TOKINA
AT-X 165 PRO DX (16-50mm F2.8) (\113,000)
次に、F値は犠牲にしても、手ぶれ補正がついていれば、それで補完できるとの考え方から、手振れ補正付きに焦点を絞りピックアップ。
標準ズーム 手ぶれ補正優先
Canon
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM (\87,000)
EF24-105mm F4L IS USM (\145,000)
EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM (\78,000)
TAMRON
AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO Model A20 (\80,000)
SIGMA
18-200mm F3.5-6.3 DC OS (\79,000)
最後は、標準にカテゴリされていないが、広角カテゴリでも35mmをサポートするレンズはあるので、広角ズームからピックアップ。
広角ズーム
Canon
EF17-40mm F4L USM (\120,000)
EF20-35mm F3.5-4.5 USM (\80,000)
TAMRON
SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF] Model A05 (\60,000)
SIGMA
17-35mm F2.8-4 EX DG ASPHERICAL /HSM (\70,000)
レンズに関する口コミを集めたデータベースEOS-D-SLR.net等で、各レンズの評判を読み解いていき、画像品質や使い勝手をあつめてみる。
購入に際し自分の大事だと思っている指標は、上記の要望と買った後のワクワク感を鑑みて、以下の三点に絞られることがわかった。
・明るさ
今までの経験から、自分の家のリビングでは1/60でF2.0、ISO400くらいで撮っている。
単焦点のF1.x台の値でないかぎり、開放がF2.8であれば手ぶれ補正は必須。
・画像品質
L玉は憧れであるが、価格的に手が届かない。
しかし、少なくともレンズキットよりは明らかに良いものとしたい。
・価格
5万前後くらいが予算的に限界。
価格ドットコムを中心に、定価と実売価格を比較してみると、以下のような表になる。
google spreadseets
結果、いろいろ妥協しつつ候補に残るのは以下の4つ。
カッコ内は、実売価格。
カメラはEOS kissDNで、ボディのみの重さは485gである。
手持ちのレンズは、以下の2つ。
- EF-S 18-55mm F3.5-5.6 II USM (レンズキット)
- EF 50mm F1.4 USM
- APS-CサイズのCMOSセンサーであるゆえに、50mm単焦点レンズは1.6倍の80mm相当になってしまい、望遠すぎる。通常の会話距離で子供撮りをできる(50mm÷1.6≒)30mm程度の常用レンズがほしい。
- 常用レンズは、室内撮りも多いので、F2.8かそれ以上の明るいレンズでありたい。
いま流行の高倍率レンズは、いまいち画質品質が信用できないので極力外す。また今回は常用性を主眼におき、ある程度広角から望遠にズームできる利便性をとり、単焦点は外す。
まずは、F値を最優先にピックアップしてみる。カッコ内は定価。
標準ズーム 明るさ優先
Canon
EF24-70mm F2.8L USM (\220,000)
EF-S 17-55mm F2.8 IS USM (\143,000)
SIGMA
24-70mm F2.8 EX DG MACRO (\67,000)
18-50mm F2.8 EX DC MACRO (\60,000)
TAMRON
SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO Model A09 (\55,000)
SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] Model A16 (\50,000)
TOKINA
AT-X 165 PRO DX (16-50mm F2.8) (\113,000)
次に、F値は犠牲にしても、手ぶれ補正がついていれば、それで補完できるとの考え方から、手振れ補正付きに焦点を絞りピックアップ。
標準ズーム 手ぶれ補正優先
Canon
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM (\87,000)
EF24-105mm F4L IS USM (\145,000)
EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM (\78,000)
TAMRON
AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO Model A20 (\80,000)
SIGMA
18-200mm F3.5-6.3 DC OS (\79,000)
最後は、標準にカテゴリされていないが、広角カテゴリでも35mmをサポートするレンズはあるので、広角ズームからピックアップ。
広角ズーム
Canon
EF17-40mm F4L USM (\120,000)
EF20-35mm F3.5-4.5 USM (\80,000)
TAMRON
SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF] Model A05 (\60,000)
SIGMA
17-35mm F2.8-4 EX DG ASPHERICAL /HSM (\70,000)
レンズに関する口コミを集めたデータベースEOS-D-SLR.net等で、各レンズの評判を読み解いていき、画像品質や使い勝手をあつめてみる。
購入に際し自分の大事だと思っている指標は、上記の要望と買った後のワクワク感を鑑みて、以下の三点に絞られることがわかった。
・明るさ
今までの経験から、自分の家のリビングでは1/60でF2.0、ISO400くらいで撮っている。
単焦点のF1.x台の値でないかぎり、開放がF2.8であれば手ぶれ補正は必須。
・画像品質
L玉は憧れであるが、価格的に手が届かない。
しかし、少なくともレンズキットよりは明らかに良いものとしたい。
・価格
5万前後くらいが予算的に限界。
価格ドットコムを中心に、定価と実売価格を比較してみると、以下のような表になる。
google spreadseets
結果、いろいろ妥協しつつ候補に残るのは以下の4つ。
カッコ内は、実売価格。
- EF-S 17-55mm F2.8 IS USM (\100,000)
- EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM (\60,000)
- EF17-40mm F4L USM (\82,600)
- SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF] Model A05 (\40,000)
それぞれを見ていくと。
EF-S 17-55mm F2.8 IS USM (\100,000)
スペックとしては理想的。しかし、予算が明らかにオーバーである。
マップカメラで中古をみても、ほとんど値引きされていない。
しかも950gとは、大きさや重さ的にも、kissDNには不釣合い。
そしてなによりも、自分の腕に対してオーバークオリティなレンズである・・・(T_T)
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM (\60,000)
暗いが、手振れ補正に期待。発売時期からしても若干古さを感じ、手振れ補正機能も弱そうである。が、値段的にちょうどいい。望遠側がレンズキットよりも多く、136mm相当までいけるところは、望んではいないが楽しみである。重さも475gと、kissDNと釣り合いそう。中古なら4万くらいで買えるのも、現実的である。
EF17-40mm F4L USM (\82,600)
憧れのL玉であるが、F値からいって手振れ補正もなく室内撮りでは厳しそうである。
中古での価格も下がっておらず、予算的にも厳しい。
35mmフルサイズは必要としないので、これを買うならもう2万だしてEF-S 17-55mm F2.8 IS USMに行ってしまうだろう。
SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] Model A16 (\36,000)
レンズキットよりも明るく、おそらく多少画質もよく、価格もお手ごろ。しかし格段突出した機能がなく、おもしろみはないなぁ、というところが欠点か。AF駆動が、超音波モータでないのでうるさいだろうというのが、唯一落ちるところ。
というわけで、期待感と妥協点の天秤にかけ、EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMに決定!
EF-S 17-55mm F2.8 IS USMは、いつかカメラ本体を買い換える時期がきたらかもしれない。
2007年08月09日
2007年06月20日
2007年05月13日
EOS Kiss DN + EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM
1/13 F14 ISO100
WB オート
シャッターを押して、露光している間に、ズームを動かして画角を変化させることで、周囲が放射状にながれて、おもしろい写真が撮れる。
ズームがないレンズでも、シャッターを押したときにカメラを手前に思い切り引くこともで同じことができる。
ちょうど、マンガの描写技法の集中線のような効果だ。
問題はピントが非常に合わせずらい。
三脚で固定して、ズームのみを動かす、というのが、一番簡単だろう。
今回、公園でブランコに乗っている娘を、スピード感を出す演出として使ってみた。
被写体が前後に揺れているので、ピントがただでさえ合わせずらいに加えて、流すためにシャッタースピードを遅めの1/13に固定したので、ズームを動かす手振れもあり、なかなか大変。
掲載はプライバシー保護のため、ぴんぼけのものですが、ご了承ください。
30回くらいトライして、ちゃんとこちらを向いていて、顔が中心に来て、ピントが合ったものが撮れました。
静物をとっても、おもしろそうです。
参考
すずちゃんのカメラ!かめら!camera!
2007年05月12日
2007年05月03日
2007年04月24日
2007年04月19日
前回に引き続き、透明プラ版の上で光もの。
EOS Kiss DN / EF50mm F1.4 USM
1/13 F1.6 ISO100 WB オート RAW
現像時にホワイトバランスを変更
九州にいったときに、お土産屋さんでみつけたガラスのチューリップです。
かわいいので、まとめて買ってきました。
ちょっとピントが手前で合ってしまっています、残念。
真ん中の白いボケが邪魔です・・・。これも残念。
2007年04月18日
オークションへ出品する商品や、気に入った小物などを自宅で撮影するとき、床の上や机の上で写真を撮るとまり綺麗にはうつらない。
ちょっとしたカタログ風に撮るためには、ライティングや背景処理が必要になる。
一般的には、簡易な卓上撮影スタジオを使うのがいい。
ただ、意外と高いのだ。
ちょっとしたカタログ風に撮るためには、ライティングや背景処理が必要になる。
一般的には、簡易な卓上撮影スタジオを使うのがいい。
ただ、意外と高いのだ。
原理は、箱の中で間接照明として全体に光があたるようにすればいいので、段ボールの中に白い模造紙を張って、上から白色ライトを照らすようにした。
こうして撮影したのが前回のマカロン。
この「天使のおしゃべり」は、水あめである。透明感を出すために、下からの照明をすることにした。
そのため、透明プラ板をひいて、その下に照明(といってもデスクスタンド)を入れる隙間をあけたい。
いい足になるものはないかと探したら、ペットボトルが大量に買い置きされている。
さらに、スポットライト的にビンを輝かせるために、増したから限定的にマグライトを当てる。
こんな撮影風景になりました。
背景の白が、模造紙の張り方にムラがあるため、綺麗な白になっていないあたりが、シロウトの仕事です・・・。