2011年06月14日

Emacsでいこう!

かれこれ、もう22年ほどになる。viを使い初めてから。
UNIX/Linuxでのテキストエディタはviで一貫して通してきたが、PCのほうはそうでもなく、MIFES->VZ->秀丸と乗り換えてきた。
その度に、キーバインドもどんどん独自化してきて、今やかなり特殊なものになっている。
こうなってしまうと、OS入れ直し時の設定も手間がかかり、煩わしい。
思い切ってエディタ環境の大改革を行う決心をした。

改善点は2つある。
ひとつは、ファンクションキー利用の廃止。
先日、Happy Hacking Keyboardに乗り換えたのだが、それと今のキーバインドの相性がよくない。
問題は、MIFES/VZのキーバインドがPC-9801のキーボードをベースになっているため、ファンクションキーの利用が多い。
HHKでは、ファンクションキーがなく、入力するにはFn+数字となり、それがわずらわしい。
ふたつめは、Linuxとwindowsでの操作の統一。
windowsをubuntuの仮想マシンとして常用しているため、双方の行き来も多い。エディタの操作を統一できれば、秀丸にviコマンドが表示されてしまう事故もない。

できるだけ標準的なキーバインドで、windowsでもlinuxでも使えて、OSのショートカットとの競合も少ない物。
といえば、必然的にemacsくらいしかない。というか、それしか思いつかない。
秀丸などの代表的なエディタであれば、emacsキーバインドにするためのマクロはあるし、ubuntuでのgeditでももちろんある。
そして、プログラミングのときも強力なヘルパー機能が期待できる。(使いこなせるかは疑問だが)
windowsとubuntuで日本語環境をgoogle IME(Mozc)に統一してしまえば、日本語変換に関するキーバインドも統一できる。
emacsとmozcのキーの競合は、ひとつだけ。CTRL+spaceだが、これはIMEが優先され、emacsでは標準のままCTRL+@で代用できる。

ここ数日、これで運用してみたところ、ホームポジションから指をほとんど話す必要がなくなり、快適である。
CTRLキーを押す左手の小指が疲れやすくなったが、まぁそれは予想されたこと。

emacsの起動を、emとしてalias登録したのだが、rmと打ち間違えたとき、かなり悲しいことになる。
ということで、emacs -nwのaliasはemaと決定。

エディタとファイラが一体化している物は、VZエディタ以来久しぶりだし、いろいろ拡張できるし。
しばらくは、試行錯誤も続くだろう。
新しいツールを使い始めるときは、ワクワクしてくる。優秀なツールであればなおさらだ。



sylphide_ffr31mr at 23:49コメント(0)トラックバック(0) 

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