2010年05月08日

『プリキュアオールスターズDX2』を観てきた

『映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!』 を観てきた。
先月から土日の予定がつまっていて、上映終了間近の今日やっと観に行けた。

お客さんはまばらにしかはいっておらず、いい席で観れたのは良かったが、定番となったミラクルライトで応援するシーンは、ちょっと寂しかった。

前作の『みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!』から、キュアパッションと、ハートキャッチプリキュアの2人が追加され、14人から17人になっている。
全員集合の絵では、もう、どれが誰やら。
前作の続編なので、ほとんどのメンバーは友達であり、メンバーの紹介は3人だけで、出会いシーンはずいぶん時間短縮されたようだ。
そして、対象となる視聴者を意識してか、ハートキャッチの2人を中心に、フレッシュの4人がからむ、というシーンが多い。変身シーンも、その6人のみで、他のプリキュアは省略されている。
脇役たちも、画面の端々にチラリと登場し、サービス満点。
敵には、フレッシュ以前の敵幹部が多く出演し、ボスキャラの手下となっている。彼らの会話も、かなりおもしろい。 「カレハーン」(ふたりはプリキュアの敵)が、「カレーパーン」と呼ばれたり。

ところで。
ハートキャッチ以外のプリキュアは、既に本来の敵を倒した後だが、現在進行中のつぼみやえりかが、「他にもこんなにプリキュアがいたなんて!」と知ってしまうのは、これからの戦いにモチベーション低下がおきないだろうか。
私たちがこんなにがんばっているのに、助けに来てよ、と思わないか心配してしまう。
ま、お祭り企画に、そんな無粋なこというなってね。

ストーリーでは。
プリキュアたちはレインボージュエルに向かって進んでいくが、その行く手を阻むために、敵がでてくる。
キュアブロッサムとキュアマリンを先に進ませるため、他のプリキュアたちがそれぞれ相手をしていく。
ハートキャッチの2人だけが、最後のボスキャラに辿りつくものの、史上最弱なプリキュアでは全く歯が立たない。 他のプリキュアたちも、それぞれの敵を倒せず、ぼろぼろになる。 そこへ、みんなのミラクルライトが登場、なのであるが・・・。

残念だったのが、ザコ敵を相手していたプリキュア達が形勢逆転するシーンがなかったこと。 他のプリキュアたちがぼろぼろになったシーンから、ミラクルライトの力で、キュアブロッサムとキュアマリンが立ち上がり、そして颯爽と他のプリキュアが集合するシーンになってしまう。
他のプリキュアたちが、再び力を取り戻すシーンが5秒でも是非ほしかった。そこが爽快感を感じるところだと思うのだけど。

前作よりもキャラの会話やストーリーがよかっただけに、それだけが心残りである。

次回作のオールスターズDXでは、戦闘ではないストーリーなんてどうでしょうかね。
いいかげん、光の玉で力比べをする戦い方に飽きてきたのもあるのですが、キャラの勢ぞろいというお祭りで、キャラどうしの会話やチームを超えた友情を観たい。
プリキュアシリーズは、チームがそろっていないと変身できないとか、技を出せないとか、制約があるので、なかなかチームをばらして行動させることができない。
なので、戦闘ではなく、運動会とか、災害救助とか、プリキュアの力を使いつつも、技に依存しないストーリー展開を希望したい。
どうですか、東映さん・・・本来の視聴者を無視することになっちゃいますかね。
大きなお友達の意見でした。

 



sylphide_ffr31mr at 16:10コメント(0)トラックバック(0)その他  

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